クレヨンしんちゃん

テレビで映画版らしきものをやっていて、途中からだけど観ていたのだけど、いや面白いわ。すっごいプロットがしっかりしてるし、アニメーションならではのカメラワークというのが活かされてて、最後はちょっと感動すらしました。確か前にも万博の時代にタイムスリップしてしまう内容の映画版を観たんだけど、あれも楽しめたしなー。侮れないっす。つーかこの面白さをしっかりと論じようと思えばできそう。劇画とアニメーションの融合とか、映画版「うる星やつら」から継承される〈終らない夏(休み)〉というテーマを喚起させて、ちょっと興味をそそるのだけど、今夜はこれからESを2社分書かなければならないのでパス。
つーか最近、何を考えるにしてもパスしてばっかなんだけど、普通にそういう思考の時間を就職活動に奪われていくことがバカバカしくなってきた。さっさっと決めてしまおう、就職。