EINSTURZENDE NEUBAUTEN『Kollaps』 HOPE OF THE STATES『THE ROST RIOTS』 SAVATH&SAVALAS『MANANA』 FENNESZ『Endless Summer』

三田誠広とかなだいなだとかが著作権の権利保護を訴えていることは前々から知っていて、ああ生活厳しいのかなーくらいに見ていたんだけど、どうやらこのたび赤本に対しても文句を言い出したらしい。別に過去問として載せるぐらい作品まるまるじゃないんだし…

『NO NEW YORK』 NEW ORDER『Technique』 NEW ORDER『BROTHERHOOD』 空気公団『こども』 春の空気公団はやばいぐらいぴったりくる。でも『NO NEW YORK』は冬に聴いとけばよかったと思った。

就職活動もいいけど卒論もね、とか思ったわけではなかったかもしれないけど、とりあえず残り少ない大学生活の間に読むべき本をピックアップしてみた。 伊豫谷登士翁さんとか山之内靖さんとかからかな、やっぱ。つーか予備知識がちょっと足らないかもしれない…

総合病院に行ったのは実に2年ぶりぐらいで、それも以前通っていた場所とは違う病院だったからけっこう緊張した。まあ別にどっか内臓系の病気ではなかったから不安とかは特になくて、それでもひとつのフロアに整形外科とか眼科とか耳鼻科とか窓口がいっぱいあ…

本屋大賞受賞作品ということで、前受賞作『博士の愛した数式』が面白かったこともあり期待して読んだんだけど、なかなかの読後感だ。単純にけっこう厚い本だってこともあるんだけど、最も興味深かったのは「足の痛み」というフィジカルな感覚が、メンタルな…

上海でのデモが２万人を超えたらしい。その一部が総領事館や日本企業、日本料理店などへ投石を繰り返し、けっこうケガ人も出ているようだ。っていうテレビニュースで、実際にデモの群集をうつした映像が流れた。まああのカメラアングルとかあれは意図的にや…

数ヶ月前までは読まなければならない本と読みたい本と、そのどちらに手をつけるかということに悩んでいたのだけど、現在はそうした自分の欲求のベクトルというか濃淡というか、そういうのが殆ど消失してしまって、とりあえず本を読みたいという欲求だけが先…

岩波の「思考のフロンティア」ってどうなってんだろ。なんか第2シリーズが刊行される気配がないんだけど。著者に関心のある人がたくさんいるから、はやく出してほしいんだけど。米谷さんとか。

もう長いこと音楽を聴いてない。 そして映画はもっと観ていない。

なんか自分が何をしたいのかよくわからない。学校に行くつもりで早起きして、もう目覚ましが鳴る5分前くらいにベッドの上で座ってたのに、顔を洗い歯を磨いて服を着ていたらなぜだか急に何かが面倒になって、なので学校に行くのを断念していまこうしてパソコ…

今日は朝方ウチに帰り着いて、そのあと昼過ぎに出かけるというわりとハードなスケジュールが気付いたら組まれていてびっくりしたのだけど、それよりも「おおっ」と思ったことはそのまだ日ものぼりきっていない朝４時ごろよりも、雨降りしきる１時過ぎの方が…

特集「ポスト・ノイズ」に収録されている宇波拓氏の文章に感動。いや、全然失礼な意味ではなくって別に何かたいしたことを言われてるわけではないと思うんだけど、でも「音」というものに対してここまでラディカルな文章をたぶん初めて読んだ。

『アルカロイド・ラヴァーズ』をブックオフで買う。ほぼ新品。装丁が綺麗でいいんだけど、なんつーかその綺麗さが星野智幸っぽくなくっていい。

テレビで映画版らしきものをやっていて、途中からだけど観ていたのだけど、いや面白いわ。すっごいプロットがしっかりしてるし、アニメーションならではのカメラワークというのが活かされてて、最後はちょっと感動すらしました。確か前にも万博の時代にタイ…

Tahiti80『Fosbury』を友人から借りたので、これから聴く。聴き終わったら、吉田修一『ランドマーク』を読む。それで時間が余ったら仲俣暁生『極西文学論』を読む。もちろん面接対策などはしない。

本日消印有効のＥＳを18:00ごろに書き上げ、郵便局へ走る。地方は新宿みたいに24時間働いているような奇特な公務員はいないのです。つーわけで19:00に閉まってしまう窓口に10分前に滑り込む。 それにしても日が長くなったなー。そして暖かくなった。薄手のシ…

Sunny Day Real Estate 『The Rising Tide』 COLDPLAY 『PARACHUTES』 ゆらゆら帝国 『ゆらゆら帝国Ⅲ』 くるり 『図鑑』 くるり 『アンテナ』 PJ Harvey 『To Bring You My Love』 節操のない聴き方だと我ながら思う。

海へ向かう電車だったのだけど、途中から幼稚園くらいの子ども二人を連れた父親と母親（らしき人）が乗ってきて私の側へ座り、たぶん年長の方の子が窓の外を見ようと必死に靴を脱いでいる。その子は靴を脱ぐことに必死なのに、隣のたぶん他人のお婆さんは「…