地震

冷静に思い返してみると、自分の定位置に総重量10数キロはあろうかという本の山が雪崩れていたのだよなぁ。地震のとき部屋にいたらたぶんケガしてた。もう少し部屋のレイアウトとか考えた方がいいと思った、真面目に。
それにしても地震起きた当時は新宿のとあるビルの10階くらいにいたんだけど、そのわりに揺れなくて「あ、地震」とか暢気に構えてたんだけど、あと帰るときも11時近かったから電車とかもほとんど普及してて(止まってたことも知らなかったけど)、それなのに家かえったら滅茶苦茶だったから、いやー耐震構造は凄いねっていうそんな変てこな感想しか抱けなかったのだけど、日がたつに連れて本棚の移動したあととか発見してしまったりして、ちょっとぞっとしてしまう。
あと地震に関しては、特にリンクとか貼らないけど星野智幸の日記の最後の一文が異常に怖かった。