コングラッチュレーションズ

卒論終わり! 枚数だけなら修論だっ!!

前々から気になっていた水村美苗本格小説』上下巻が文庫化したので、早速購入。とりあえず来年くらいまでは心置きなく本読めるんで、じっくりゆっくりページを繰っていきたい。あと『現代思想』も購入。1990年代論。酒井隆史が「ケイゾク」を分析してる。あとあと『群像』と『新潮』と来年分の手帳も購入。『群像』『新潮』両方に舞城王太郎が中篇を載せてる。舞城が、一気に何篇か小説を発表してしばらく休んでまた一気に発表してってプロセスを繰り返していることを鑑みると、彼がどっかの編集者だという噂は本当なのだろうか。それにしても卒論終わったからってはっちゃけて金使いすぎ。財布がカラになった。