音楽

曽我部恵一の「100年後の世界」を聴いてたら、なんか泣きたくなった。
泣かなかったけど、たぶんそれは「泣きたくなった」という感覚を体験したのが実に久々で、いつだったか七尾旅人の「コナツ最後の日々」を初めて耳にしたとき以来で、なんかびっくりしちゃって、泣けなかったのだと思う。
まあ「コナツ最後の日々」は二度目に聴いたときは知らずに泣いてたから、もう一度「100年後の世界」をかけるのは危険。少なくともこの鬱な気分で、泣きながらES書いてるとかもはやありえない。想像しただけで欝ながらも笑ってしまう。