適職診断

内閣府の適職診断をやってみた。
結果としては、内向性5、外向性1。石橋を叩いて壊すタイプで事務職にむいてるらしい。でも内向性・外向性の、この数字の意味が全然わからない。内向的だってことしかわからない。何、5って。何を数値化したのだろう。レベル? そういう点も含めて、ほんとどうしょうもないなーという感想しか残らなかった。質問が三択で「Yes」と「No」と、あと一個が「どちらかというとYes」だったり、回答に迷いすぎると自動的に「どちらかというとYes」が選択されてしまったり。たとえば大学の自治会とかがときどき配ってるアンケートとかにだって、こんなズボラな設問いまどきそうそう見かけない。まあ「お前ら働けよ」ってことなんだろうけど、その端的にくだらないメッセージがますますくだらなく見えるだけなんじゃないだろうかと思う。